オーストラリア ワイン

オーストラリア ワイン の商品一覧ページです。

Sort by:
4 件の製品が見つかりました
タービルク
タービルク シラーズ [2018] 750ml・赤

タービルク シラーズ [2018] 750ml・赤

¥2,310¥2,298
伝統的製法で長寿なワインを造る、オーストラリア最古のワイナリーのひとつ タービルクはナガンビー・レイクで1860年から続く家族経営のワイナリーです。ナガンビー・レイクはメルボルンの北120km、中央ヴィクトリアに位置するオーストラリア屈指の高級ブドウの産地。オーストラリアで最も古い畑が残る地域でもあります。この樹齢の高いブドウからプレミアムのシラーズ、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルサンヌが造られますが、最も古い畑は、フィロキセラが流行る前の1860年に植えられたシラーズで、その畑のブドウで造られるワインは、「1860ヴァインズ・シラーズ」と呼ばれています。収穫は、通常は3月初旬から5、6週間をかけて行います。タービルク・ラベルは、すべては自社畑のブドウを使用。イギリス、アメリカなどへの輸出は、全生産量の20%のみ。オーストラリア人に愛されているブランドです。 世界的にもユニークな産地 ナガンビー・レイクは、オーストラリアの原住民アボリジニーが「タビルク・タビルク」(水が溜まった穴が沢山ある場所)と呼んだように、内陸にありながら水が豊かな産地。通常想像されるより気候が穏やかで涼しいのは、多くの湖やゴルバーン河につながる沼の影響を受けるからで、このような産地は、オーストラリアではここだけ、世界でも6ヶ所ほどと言われています。また、酸化鉄を多く含む赤褐色の砂質ローム層土壌もブドウにこの土地特有の風味を与えています。 オリジナルの設備が今も活躍 タービルクでは、1860年、最初のブドウを植えると同時に醸造所と地下貯蔵庫がつくられました。建設材料はすべてその場で調達する必要から、壁は近くの川岸から運んできた泥や石、またワイナリーで天日干しにした手作りレンガを使い、梁と柱にはレッド・ガムやアイアン・バークと呼ばれる硬いユーカリを斧で切り出しました。その後、拡張が続き、1882年には、ラベルにも描かれているタワーが造られます。その1階部分は1940年代まで醸造に使われましたが、その間19世紀末にはフィロキセラに見舞われたり、所有者が亡くなったりと災難が続き、しばらくは打ち捨てられていました。1930年代に入り現在のオーナーであるピューブリック家がタービルクを再興し、現在に至っています。貯蔵用の大樽も含め、地下貯蔵庫は今でも使われています。 息づく伝統と長寿なワイン アリスター・ピューブリックは南オーストラリアのローズワージー校で醸造を修得し、1979年からタービルクの醸造家となりますが、赤ワインの醸造方法は、一貫して伝統的な手法を変えていません。オークの開放桶で発酵した赤ワインは、年間を通して室温が15–16℃の地下貯蔵庫にある100年以上経過した古いオークの大樽で18ヶ月ほど熟成させます。その間、澱抜きを2度行い、ボトリングしてからさらに12–18ヶ月間瓶熟成させて出荷します。プレミアムワインは、さらに4年ほど熟成させてからリリース。タービルク・ワインは、熟成により複雑さを生み出す、驚くほど長寿なワインです。 ユニークな品種マルサンヌ 現在では世界的にも最も珍しい品種の一つといわれるマルサンヌは、もともとはローヌ北部とエルミタージュが原産地で、現在はフランス、オーストラリア、アメリカ、スイスでのみ栽培されています。タービルクのマルサンヌは1860年代にヴィクトリアのセント・ヒューバートより「ホワイト・ハーミタージュ」の切り枝を入手したのが始まりで、現存のマルサンヌは1927年までさかのぼり、現存する世界最古に属します。また、生産量でも世界一です。 チェリー、燻製肉、スパイスの香りで、鮮やかなみずみずしい赤い果実味が広がる。ヴィクトリア州中部の涼しい気候を生かして造られる、さわやかな酸味が特徴のシラーズ。 色・タイプ 赤/ミディアムボディ/辛口 品種 シラー100% 容量 750ml 産地 オーストラリア こちらの商品はお取り寄せ商品になります。 発送まで2日–5日お時間が掛かります。 発送予定日は予告なく変更される場合がございます。 お取り寄せ商品 発送スケジュール(平日の場合) 月 AM10:00までにご注文いただくと火曜日に発送可能。 火 AM10:00までにご注文いただくと水曜日に発送可能。 水 AM10:00までにご注文いただくと木曜日に発送可能。...
タービルク カベルネ ソーヴィニヨン [2018] 750ml・赤

タービルク カベルネ ソーヴィニヨン [2018] 750ml・赤

¥2,475¥2,463
伝統的製法で長寿なワインを造る、オーストラリア最古のワイナリーのひとつ タービルクはナガンビー・レイクで1860年から続く家族経営のワイナリーです。ナガンビー・レイクはメルボルンの北120km、中央ヴィクトリアに位置するオーストラリア屈指の高級ブドウの産地。オーストラリアで最も古い畑が残る地域でもあります。この樹齢の高いブドウからプレミアムのシラーズ、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルサンヌが造られますが、最も古い畑は、フィロキセラが流行る前の1860年に植えられたシラーズで、その畑のブドウで造られるワインは、「1860ヴァインズ・シラーズ」と呼ばれています。収穫は、通常は3月初旬から5、6週間をかけて行います。タービルク・ラベルは、すべては自社畑のブドウを使用。イギリス、アメリカなどへの輸出は、全生産量の20%のみ。オーストラリア人に愛されているブランドです。 世界的にもユニークな産地 ナガンビー・レイクは、オーストラリアの原住民アボリジニーが「タビルク・タビルク」(水が溜まった穴が沢山ある場所)と呼んだように、内陸にありながら水が豊かな産地。通常想像されるより気候が穏やかで涼しいのは、多くの湖やゴルバーン河につながる沼の影響を受けるからで、このような産地は、オーストラリアではここだけ、世界でも6ヶ所ほどと言われています。また、酸化鉄を多く含む赤褐色の砂質ローム層土壌もブドウにこの土地特有の風味を与えています。 オリジナルの設備が今も活躍 タービルクでは、1860年、最初のブドウを植えると同時に醸造所と地下貯蔵庫がつくられました。建設材料はすべてその場で調達する必要から、壁は近くの川岸から運んできた泥や石、またワイナリーで天日干しにした手作りレンガを使い、梁と柱にはレッド・ガムやアイアン・バークと呼ばれる硬いユーカリを斧で切り出しました。その後、拡張が続き、1882年には、ラベルにも描かれているタワーが造られます。その1階部分は1940年代まで醸造に使われましたが、その間19世紀末にはフィロキセラに見舞われたり、所有者が亡くなったりと災難が続き、しばらくは打ち捨てられていました。1930年代に入り現在のオーナーであるピューブリック家がタービルクを再興し、現在に至っています。貯蔵用の大樽も含め、地下貯蔵庫は今でも使われています。 息づく伝統と長寿なワイン アリスター・ピューブリックは南オーストラリアのローズワージー校で醸造を修得し、1979年からタービルクの醸造家となりますが、赤ワインの醸造方法は、一貫して伝統的な手法を変えていません。オークの開放桶で発酵した赤ワインは、年間を通して室温が15–16℃の地下貯蔵庫にある100年以上経過した古いオークの大樽で18ヶ月ほど熟成させます。その間、澱抜きを2度行い、ボトリングしてからさらに12–18ヶ月間瓶熟成させて出荷します。プレミアムワインは、さらに4年ほど熟成させてからリリース。タービルク・ワインは、熟成により複雑さを生み出す、驚くほど長寿なワインです。 ユニークな品種マルサンヌ 現在では世界的にも最も珍しい品種の一つといわれるマルサンヌは、もともとはローヌ北部とエルミタージュが原産地で、現在はフランス、オーストラリア、アメリカ、スイスでのみ栽培されています。タービルクのマルサンヌは1860年代にヴィクトリアのセント・ヒューバートより「ホワイト・ハーミタージュ」の切り枝を入手したのが始まりで、現存のマルサンヌは1927年までさかのぼり、現存する世界最古に属します。また、生産量でも世界一です。 黒スグリに月桂樹、黒オリーブ、ハーブのアロマが複雑に混じり、ジュシーで厚みのある口当たりをグリップのあるタンニンが縁取る。 色・タイプ 赤/ミディアムボディ/辛口 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン100% 容量 750ml 産地 オーストラリア こちらの商品はお取り寄せ商品になります。 発送まで2日–5日お時間が掛かります。 発送予定日は予告なく変更される場合がございます。 お取り寄せ商品 発送スケジュール(平日の場合) 月 AM10:00までにご注文いただくと火曜日に発送可能。 火 AM10:00までにご注文いただくと水曜日に発送可能。 水 AM10:00までにご注文いただくと木曜日に発送可能。...
タービルク シャルドネ [2021] 750ml 白

タービルク シャルドネ [2021] 750ml 白

¥2,063¥2,053
伝統的製法で長寿なワインを造る、オーストラリア最古のワイナリーのひとつ タービルクはナガンビー・レイクで1860年から続く家族経営のワイナリーです。ナガンビー・レイクはメルボルンの北120km、中央ヴィクトリアに位置するオーストラリア屈指の高級ブドウの産地。オーストラリアで最も古い畑が残る地域でもあります。この樹齢の高いブドウからプレミアムのシラーズ、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルサンヌが造られますが、最も古い畑は、フィロキセラが流行る前の1860年に植えられたシラーズで、その畑のブドウで造られるワインは、「1860ヴァインズ・シラーズ」と呼ばれています。収穫は、通常は3月初旬から5、6週間をかけて行います。タービルク・ラベルは、すべては自社畑のブドウを使用。イギリス、アメリカなどへの輸出は、全生産量の20%のみ。オーストラリア人に愛されているブランドです。 世界的にもユニークな産地 ナガンビー・レイクは、オーストラリアの原住民アボリジニーが「タビルク・タビルク」(水が溜まった穴が沢山ある場所)と呼んだように、内陸にありながら水が豊かな産地。通常想像されるより気候が穏やかで涼しいのは、多くの湖やゴルバーン河につながる沼の影響を受けるからで、このような産地は、オーストラリアではここだけ、世界でも6ヶ所ほどと言われています。また、酸化鉄を多く含む赤褐色の砂質ローム層土壌もブドウにこの土地特有の風味を与えています。 オリジナルの設備が今も活躍 タービルクでは、1860年、最初のブドウを植えると同時に醸造所と地下貯蔵庫がつくられました。建設材料はすべてその場で調達する必要から、壁は近くの川岸から運んできた泥や石、またワイナリーで天日干しにした手作りレンガを使い、梁と柱にはレッド・ガムやアイアン・バークと呼ばれる硬いユーカリを斧で切り出しました。その後、拡張が続き、1882年には、ラベルにも描かれているタワーが造られます。その1階部分は1940年代まで醸造に使われましたが、その間19世紀末にはフィロキセラに見舞われたり、所有者が亡くなったりと災難が続き、しばらくは打ち捨てられていました。1930年代に入り現在のオーナーであるピューブリック家がタービルクを再興し、現在に至っています。貯蔵用の大樽も含め、地下貯蔵庫は今でも使われています。 息づく伝統と長寿なワイン アリスター・ピューブリックは南オーストラリアのローズワージー校で醸造を修得し、1979年からタービルクの醸造家となりますが、赤ワインの醸造方法は、一貫して伝統的な手法を変えていません。オークの開放桶で発酵した赤ワインは、年間を通して室温が15–16℃の地下貯蔵庫にある100年以上経過した古いオークの大樽で18ヶ月ほど熟成させます。その間、澱抜きを2度行い、ボトリングしてからさらに12–18ヶ月間瓶熟成させて出荷します。プレミアムワインは、さらに4年ほど熟成させてからリリース。タービルク・ワインは、熟成により複雑さを生み出す、驚くほど長寿なワインです。 ユニークな品種マルサンヌ 現在では世界的にも最も珍しい品種の一つといわれるマルサンヌは、もともとはローヌ北部とエルミタージュが原産地で、現在はフランス、オーストラリア、アメリカ、スイスでのみ栽培されています。タービルクのマルサンヌは1860年代にヴィクトリアのセント・ヒューバートより「ホワイト・ハーミタージュ」の切り枝を入手したのが始まりで、現存のマルサンヌは1927年までさかのぼり、現存する世界最古に属します。また、生産量でも世界一です。 南国果実、メロン、ストーンフルーツが混じる芳醇な果実味を香ばしいシナモンの風味が引き立て、わずかにスパイシー。1979年に植え付けた樹齢40年近いシャルドネをフレンチオーク樽で8ヶ月熟成。 色・タイプ 白/辛口 品種 シャルドネ100% 容量 750ml 産地 オーストラリア こちらの商品はお取り寄せ商品になります。 発送まで2日–5日お時間が掛かります。 発送予定日は予告なく変更される場合がございます。 お取り寄せ商品 発送スケジュール(平日の場合) 月 AM10:00までにご注文いただくと火曜日に発送可能。 火 AM10:00までにご注文いただくと水曜日に発送可能。 水 AM10:00までにご注文いただくと木曜日に発送可能。...
タービルク マルサンヌ [2022] 750ml・白

タービルク マルサンヌ [2022] 750ml・白

¥1,732¥1,723
伝統的製法で長寿なワインを造る、オーストラリア最古のワイナリーのひとつ タービルクはナガンビー・レイクで1860年から続く家族経営のワイナリーです。ナガンビー・レイクはメルボルンの北120km、中央ヴィクトリアに位置するオーストラリア屈指の高級ブドウの産地。オーストラリアで最も古い畑が残る地域でもあります。この樹齢の高いブドウからプレミアムのシラーズ、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルサンヌが造られますが、最も古い畑は、フィロキセラが流行る前の1860年に植えられたシラーズで、その畑のブドウで造られるワインは、「1860ヴァインズ・シラーズ」と呼ばれています。収穫は、通常は3月初旬から5、6週間をかけて行います。タービルク・ラベルは、すべては自社畑のブドウを使用。イギリス、アメリカなどへの輸出は、全生産量の20%のみ。オーストラリア人に愛されているブランドです。 世界的にもユニークな産地 ナガンビー・レイクは、オーストラリアの原住民アボリジニーが「タビルク・タビルク」(水が溜まった穴が沢山ある場所)と呼んだように、内陸にありながら水が豊かな産地。通常想像されるより気候が穏やかで涼しいのは、多くの湖やゴルバーン河につながる沼の影響を受けるからで、このような産地は、オーストラリアではここだけ、世界でも6ヶ所ほどと言われています。また、酸化鉄を多く含む赤褐色の砂質ローム層土壌もブドウにこの土地特有の風味を与えています。 オリジナルの設備が今も活躍 タービルクでは、1860年、最初のブドウを植えると同時に醸造所と地下貯蔵庫がつくられました。建設材料はすべてその場で調達する必要から、壁は近くの川岸から運んできた泥や石、またワイナリーで天日干しにした手作りレンガを使い、梁と柱にはレッド・ガムやアイアン・バークと呼ばれる硬いユーカリを斧で切り出しました。その後、拡張が続き、1882年には、ラベルにも描かれているタワーが造られます。その1階部分は1940年代まで醸造に使われましたが、その間19世紀末にはフィロキセラに見舞われたり、所有者が亡くなったりと災難が続き、しばらくは打ち捨てられていました。1930年代に入り現在のオーナーであるピューブリック家がタービルクを再興し、現在に至っています。貯蔵用の大樽も含め、地下貯蔵庫は今でも使われています。 息づく伝統と長寿なワイン アリスター・ピューブリックは南オーストラリアのローズワージー校で醸造を修得し、1979年からタービルクの醸造家となりますが、赤ワインの醸造方法は、一貫して伝統的な手法を変えていません。オークの開放桶で発酵した赤ワインは、年間を通して室温が15–16℃の地下貯蔵庫にある100年以上経過した古いオークの大樽で18ヶ月ほど熟成させます。その間、澱抜きを2度行い、ボトリングしてからさらに12–18ヶ月間瓶熟成させて出荷します。プレミアムワインは、さらに4年ほど熟成させてからリリース。タービルク・ワインは、熟成により複雑さを生み出す、驚くほど長寿なワインです。 ユニークな品種マルサンヌ 現在では世界的にも最も珍しい品種の一つといわれるマルサンヌは、もともとはローヌ北部とエルミタージュが原産地で、現在はフランス、オーストラリア、アメリカ、スイスでのみ栽培されています。タービルクのマルサンヌは1860年代にヴィクトリアのセント・ヒューバートより「ホワイト・ハーミタージュ」の切り枝を入手したのが始まりで、現存のマルサンヌは1927年までさかのぼり、現存する世界最古に属します。また、生産量でも世界一です。 新鮮なレモン、ライムのアロマが際立ち、リンゴの花やジャスミンの芳香な香りが立つ。洋ナシ、グァヴァの果実にミネラルと切れのある酸味がバランスよく絡み合う。数年の瓶熟によってマーマレードやハチミツの香りが現れ、複雑さが増していく。 色・タイプ 白/やや辛口 品種 マルサンヌ100% 容量 750ml 産地 オーストラリア こちらの商品はお取り寄せ商品になります。 発送まで2日–5日お時間が掛かります。 発送予定日は予告なく変更される場合がございます。 お取り寄せ商品 発送スケジュール(平日の場合) 月 AM10:00までにご注文いただくと火曜日に発送可能。 火 AM10:00までにご注文いただくと水曜日に発送可能。 水 AM10:00までにご注文いただくと木曜日に発送可能。...